ロゴマークに込められた意味とは?

鎌倉トレイルセラピーロゴ
鎌倉トレイルセラピーのロゴマーク

ロゴマークに込められた意味とは?

鎌倉トレイルセラピーのロゴマークができました!

今までロゴマークがなかったのですが、森林浴のサービスを提供するものとして、サービス名やサイト、SNSはあって当然ですが、ロゴマークがないのは寂しいですよね?

ということで、自分でロゴマークを作ってみました。

込められた意味は?

ただの文字だけではつまらないので、「何か」をイメージしたものにしたいと思っていました。

「鎌倉トレイルセラピーらしいものは何か?」と色々と考えました。

鎌倉だから、大仏や鳥居マークというのは月並みすぎるから即除外。

鎌倉トレイルセラピーの行動エリアは、自社の近くからはじまるトレイルヘッド~ハイキングコースを含むトレイル。だから、それにちなんだロゴにしたいと思いました。

で、思いついたのが鎌倉アルプスからの眺めです。

鎌倉のまちは、三方を山で囲まれ、南が海に面しています。
参考)鎌倉全域地図(鎌倉観光公式ガイド)

地図で見ると、鎌倉のまちはピンク色、それを囲む、右~上~左(東~北~西)と囲む山が緑色。いわゆる鎌倉アルプス。そして、下(南)の由比ヶ浜の海が水色になっています

鎌倉アルプスからの眺めをイメージしたデザイン

天園ハイキングコースの見晴らしが良い大平山あたりに立って眺めてみると、左右と足下には天園ハイキングコース。正面の眼下には鎌倉のまち。さらにその先には、由比ヶ浜の海が広がっています。つまり、

  • 足元と左右には天園ハイキングコース:緑
  • 眼下には鎌倉のまち:ピンク色
  • さらにその向こうには海の水色

地図とは南北(上下)逆になり、ロゴマークの配色となるのです。

鎌倉トレイルセラピーのロゴマークは、海やまちからの眺めではなく、鎌倉アルプスからの”トレイル目線”での眺めをイメージして作ったのです。

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