ほとんどのプログラムは「走らない森林浴」です

沢沿いをトレイルウォーク
ときには沢沿いをトレイルウォーク

こんにちは!走ってヨガする森林セラピーガイドのトシローです。

「走るのはちょっと、、、走らないほうがいいです〜」と言われることが度々あります。

安心してください、 鎌倉トレイルセラピーの殆どのプログラムは走らない森林浴です。

「走る森林浴」と明記されていなければ、全工程歩きのプログラムです。

「走らない森林浴」でもちょっとアクティブです

鎌倉トレイルセラピーのプログラムは ちょっとアクティブな森林浴がウリ

具体的には、鎌倉のハイキングコースを含むトレイル(未舗装の山道)を、五感を開いて歩きながリラックスしていくというハイキング的要素が強いものがメインとなっています。

それは、身体を動かして交感神経を少しだけ上げておいてからの方が、その後深いリラックス感を味わえるからです。

ヨガをする人ならわかると思いますが、いきなりシャバアーサナするよりも、アーサナで身体を動かした後の方が、ストーンと深いリラックス感を味わえるでしょ?

鎌倉トレイルセラピーのちょっとアクティブな森林浴はソコを狙っているのです。

ハイキング装備で参加していただくのは、平坦な舗装された道を歩く公園森林浴をメインとしない鎌倉トレイルセラピーならではのドレスコードです。

「走る森林浴」は、トレイルランニング経験者限定

トレイルランニング未経験者や初心者の方は、トレイルを走ると当然すっごく緊張します。

緊張する=ストレスがかかる=交感神経アップ⤴️

つまり過緊張してしまっては、リラックスするどころではありません。

リラックスする前に、ちょっとだけ交感神経を上げておいたほうが、その後より深くリラックスできる(副交感神経を優位にする)ということはわかっています。ですが、過緊張してしまうようだと本末転倒。

だから 鎌倉の里山トレイルを、ある程度余裕で走れるトレイルランニング経験者が想定参加者です。

走る森林浴」トレイルランニング未経験者や初心者に向けたランニングセミナーではありません。

  • 競技やトレーニングとは違うトレイルの楽しみ方をしてみたい。
  • いつも走り抜けてしまっているトレイルで、ゆっくりと自然を味わってみたい。
  • トレイルサイドの緑に癒やされてみたい。

そんな思いを持つトレイルランニング愛好家に向いているプログラムが走る森林浴です。

キャッチコピーはトシローのライフスタイルを表したもの

その人のちょっと意外な特徴を表して「歌って踊れる○○○」みたいなキャッチコピーをつけることがありますよね?「走ってヨガする森林セラピーガイド トシロー」もそれと同じです。コレはプログラムの内容を表しているのではありません。

トシローはトレイルランニングとヨガの愛好家。ガイドがない週末は、自宅から走ってトレイルに向かい、途中で野ヨガをしたり瞑想(❌迷走)したりしています。これをトシローは「 トレイル瞑走」と呼んでいます。イベントとかセミナーではなく、近所をジョギングするような感覚でトレイル瞑走がライフライフスタイルとして定着しています。

だから「走ってヨガする森林セラピーガイド」なんです。

プログラム中に走ったりヨガしたりするというわけではないんです。いつかは実現したいですけどね。

まとめ

鎌倉トレイルセラピーらしい「走る森林浴」のプログラムは、めったに開催しません。

あくまでプログラムのメインは、トレイルを歩く(トレイルウォークやゆるいハイキング)走らない方の森林浴です。

🔗おすすめ記事


コメント